「北斗の拳」のケンシロウの長兄ラオウを追悼するために、前代未聞の葬式が営まれるもよう!!
「昇魂式」と題し、18日に高野山東京別院で開催。真言宗の開祖である空海の弟子が、ケンシロウらが伝承する暗殺拳「北斗神拳」を日本に伝えたという物語の設定のため、真言宗の寺院が選ばれた。
漫画のキャラクターの葬式としては、70年に漫画「あしたのジョー」の主人公・矢吹丈との試合の直後に死亡した力石徹の告別式が講談社内の講堂で行われ、約800人のファンが参列。02年には同所で三十三回忌が営まれた。80年にはテレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマンF」の南部孝三郎長官の追悼イベントが千代田会館で開かれたが、本物の寺院で行うのは今回が初めてだそうだ。
遺族代表として原作者の武論尊(ぶろんそん)氏(59)、作画の原哲夫氏(45)らが参列。映画でラオウの声を担当した宇梶剛士(44)が弔辞を読み、漫画の大ファンで、原氏らと親交のある歌手・谷村新司(58)が葬儀委員長を務める。また、K―1レフェリーの角田信朗(45)も出席するようだ。
ちっちかものコメント:
そうそうたる面々って感じですかね。ちっちかもは原哲夫氏のマンガをよくよんでいるが、北斗の拳もおもしろいですよね。今回はラオウの葬儀って・・・ちとやりすぎな感じもするがアニメだけに面白いですね。それはそうと、今連載している、「蒼天の拳」もめっちゃおもしろいですよ。また、おすすめマンガでしょうかいします。
参考URL:ラオウ死す… 「北斗の拳」キャラ葬儀 (スポーツニッポン)
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